【婚活女性へ】お見合いの返事に迷ったら…?
女性がお見合いを終えて「今日、お会いした方、別に悪い人ではないけれど、なんかピンとこないというか…。可もなく不可もない、という感じで…。」とよく聞きます。
たった一度会っただけでは、お相手のことをよく知ることは出来ません。ましてや結婚をイメージするなんてもっと難しいかもしれませんね。お見合いして仮交際にすすむかどうか、パッと決められたら楽なのに、決められないから迷うのですよね。
今回は、女性がお見合いで仮交際にすすむべきかどうか、返事に迷ってしまうときにぜひとも参考にしていただけるような判断基準をご紹介します。
お見合いで仮交際にすすむかどうか迷ってしまう理由
結婚相手として考えてしまうから

ドキドキ、ときめきがなかったから

プロフィールの印象との違いでがっかり

お見合いのお返事に迷ったときの判断基準のポイント
迷ったらもう一度会ってみましょう
1時間のお見合いだけで、お相手との相性、結婚相手として一緒にやっていけるかどうかまでの正しい判断は普通はできません。
「自分の気持ちがわからない」「ピンとこなかった」からといって、がっかりしないでください。
ちなみにお見合いのお返事は2つです。
*仮交際希望
*お断り
1時間話してみて、「次はもうないな」「もう会いたくない」ときっぱりと思うのなら、”お断り”でよいと思います。
しかし「どうしよう…。よくわからない」と迷うなら、もう一度会ってから考えてみることにして、”仮交際希望”を出してみましょう。
まずは友達になれるか?考えてみましょう
結婚相手としてを男性を見てしまうため、プロフィールに書かれている条件を判断基準にしてしまう女性の多くは、ついつい減点法になってしまうということについては、前の章でご紹介しました。
そうではなく、まずは少しだけ気持ちを楽にして「友達になれるか」でお相手を見てみませんか? 異性としてどうか、だけでなく、一緒にいて楽しいかどうか、などと思えただけでもよいかと思います。
そうして数回デートしているうちに「悪い人ではないし、とりあえず会ってみる」から「もっと会いたい」という気持ちに変化していく場合だってあります。
嫌なところがない
年齢を重ねていくと、会った瞬間に「パッと恋に落ちる」「すごく惹かれる」など、感情を大きく揺さぶられるような気持ちに出会うことが少なくなってきます。
*1時間話をしてみて、嫌な気持ちにならなかった
*もう一度会ってもよいかな
*ときめきがなくても、なんとなく心地よかった
大きなプラス要素や決め手がなかったとしても、「嫌でない」という気持ちは、実はとても貴重ですので、この出会いを大切にしてみてください。
お見合いで無理に好きになる必要はない
結婚相談所のお見合いは、結婚することが前提の最初の出会いです。そのため「相手を好きにならなくてはならない」と女性は焦る気持ちになってしまうのです。
しかし、今回ご紹介してきたように、最初のお見合いで一目惚れになることはまずありません。ただ日常の自然のなかで恋愛感情を育ててきた女性は、お見合いで結婚するまでの恋愛感情のプロセスにはなかなか馴染めず、戸惑うものなのでしょう。
お見合い相手をすぐに好きになれないからといって、焦らないでください。とくに女性は男性よりも好きになるまで時間がかかるものなのです。
お相手のよいところをひとつずつ見つけながら、自分の心の変化をじっくりと感じながら恋愛感情を育てていきましょう。
まとめ 〜お見合いの返事に迷ったとき〜
今回は、お見合いのお返事を迷ったときのポイントについてお話をさせていただきました。お見合いで決めるのは「結婚するかどうか」ではなく、「また会うかどうか」をまずは決めることです。
別れたいと思ったら、相談所経由で交際終了にするのが簡単ですので、あまり大げさに構えることなく、気楽な気持ちで考えてみてください。
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