元ブライダル雑誌編集長が主宰、開業ウエディング業界専門の広告代理店として30年以上の実績を持つ企業の結婚相談所

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我が子のための親の婚活

少し昔だったら、親が自分の子供の面倒を見ることは、決して珍しいことではなかったことです。親だけでなく親戚も一緒になって子供の結婚相手を探す、なんて話を聞いたことはありませんか? そのころは親主導の「お見合い」も珍しくなかったのです。

しかし、今は違います。自分で好きな人を選び、結婚できる時代になったのです。その反面、最近では「結婚できない息子や娘」の行く末を心配して、親からの結婚相談所への問い合わせが増えているのも事実です。

今回は、「親の婚活」について考えてみたいと思います。

今も昔も子供の結婚に親が関わるのは同じ?

戦国時代の結婚は命がけ

ちょっと話は脱線しますが、遥か昔の戦国時代の結婚についてちょっとだけお話をしますね。

戦国時代は、自由恋愛なんてもってのほか、政略結婚が当たり前でした。戦国武将にとって婚姻をとおして、両家の関係を強くすることで、安全保障の意味があったといわれています。

ちょうど今、NHKの大河ドラマ「どうする家康」が放送されてますよね。ドラマのなかで、織田信長が桶狭間の戦いで今川氏を破りました。もともとは今川方にあった徳川家康は織田信長に寝返ってしまい、信長はその同盟の証として、家康の長男・信康のもとに自分の娘の五徳姫を嫁がせるのです(ちなみに二人とも5歳でした)。その時代はとにかく結婚するのも命がけ。そして親のため、家のための結婚だったのです。

史実的にはその後、悲劇が訪れてしまい、まさにお家存続のための命がけの結婚ですが、それはまた別の話です。

結婚するのは当たり前→必ずしも結婚する必要なない

話を戻しましょう。今は自由恋愛の時代、お国のためでもなく、お家のためでもなく、命をかけることもなく、自分のために結婚することができる、幸せな時代になりました。

興味深いデータがあります。

結婚について

*結婚するのは当たり前だ
1993年 45%
2018年 27%

*必ずしも結婚する必要はない
1993年 51%
2018年 68%

上記のグラフは、NHKが1973年から5年ごとに行っている「日本人の意識」調査。最新では、2018年6〜7月にかけて、全国の16歳以上の5400人を対象に個人面接法で実施し、2751人から回答を得たものです。

このなかで「結婚するのは当たり前」と答えた人の割合が、1993年は45%だったのが年々減り続けて、2018年は27%まで下がっています。

データをもとに、現代の人たちの結婚観が色々と考えられますが、おそらく「絶対に結婚したくない」わけではなく、様々なライフスタイルや選択肢が増えてきているなか、「年齢」「性別」「世間体」の枠から、必ずしも結婚しなくてはならないのではなく、「もし良い人に出会えたら」「良いタイミングがあれば」結婚してもよいかも、に変わっているのかもしれません。

しかし親世代にはそうした今の考えには追いつけず、30年前の結婚観のまま「とにかく我が子を誰かと結婚させなくちゃ」「このまま一生一人のままだったらとにかく心配」と子供の将来が心配でしかたがないのです。

とはいえ、ひと昔前のように、知り合いの方の紹介でお見合い写真を持ってきて、「いいから一回会ってみなさい」と押し付けられることは少なくなりました。しかし、時代が変わっても親が子供の結婚について心配することに変わりはありません。

様々な婚活ツールの登場で

そんななか、「マッチングアプリ」「婚活パーティ」「結婚相談所」などの様々な婚活ツールが婚活市場に登場してきて、婚活やお見合いも少しずつカジュアルな印象に変わりつつあります。

そうした流れに押されるように、親世代も自分の子供をなんとか結婚させられないかと思い、ロックビレッジ婚活サロンに訪れる親御さんも少なくありません。

親の婚活

大屋優子著書「余計なお世話いたします 半年以内に結婚できる20のルール」

昨年、当サロン代表カウンセラー大屋 優子著書「余計なお世話いたします 半年以内に結婚できる20のルール」を発行いたしました。おかげ様で沢山のメディアでご紹介いただき、たくさんの方からも好評いただいております。

この本は、同じ娘ふたりをもつカウンセラー大屋優子と婚活漫画家現代洋子さんの、今の時代の結婚相談所のお見合い事情を、文章とマンガで綴る、”親目線”おせっかいのリアル婚活レポートです。

そんな大屋の著書に共感いただき、当サロンには、自分の子供を心配する親御さんからの問い合わせも沢山いただいてます。

結婚相談所に訪れる親の気持ち

晩婚化がどんどんすすみ、また同時に結婚を選択しない人も増えてきているなか、親に結婚相談所の入会をすすめられて婚活をはじめたという人がいます。実際に当サロンの入会のきっかけに「親が本(大屋優子の著書)を読んで、これ読みなさい、と言われてすすめられてきました、という会員さんもいらっしゃいます。

そんな親の気持ちについて考えてみましょう。
*適齢期を過ぎてもいっこうに結婚する気配がない
*孫の顔が見たい
*将来、孤独にならないか心配

前の章でご紹介したように「結婚するのが当たり前」という考え方は少数派になってきていますが、それでも結婚しない子供を心配に思うのは、いつの時代になっても変わりません。親心というものです。

本人ではなく、親が結婚相談所に無料面談?

自分の子供の結婚問題をなんとかしたくて、本人抜きで(あるいは本人の知らないところで)親だけが結婚相談所に訪れるというのは珍しいことではありません。

ご来店いただいた親御さんには、婚活の現状から当サロンのサービスシステムも、資料を使ってお話しております。

カウンセラーとしても、親御さんの自身の子育てのお話を聞くことは、ご本人の人格形成に繋がる部分なので、興味深く伺うことができます。

親のすすめで結婚相談所に入会

入会前に必ず本人の気持ちを確認

当サロンでは、ご本人抜きで親だけが相談所にいらした場合、あらためてご本人に来ていただくようにお願いしています(遠方の場合はZOOMでも大丈夫です)。

どんなに親が頑張って子どもの婚活のために奔走しても、本人に婚活する気がなかったら元も子もありません。

「親がすすめたから仕方なく婚活をはじめることになった」なんてことにならないように、結婚したい気持ちがあるかどうかを確認する意味でも、ご本人と面談しております。

親のせいにしない

婚活をはじめて、なかなかお見合いが組めなかったり、うまくいっていたのに、いきなり交際が終了になってしまうことは、婚活をしていくなかで、珍しいことではありません。

親を通して入会した場合、当然ながら親も自分の子供の婚活の進み具合が気になるところですから、「どうなっているの?」「いつになったら決まるの?」なんて、ついつい煽る親もいるかもしれません。

そんなとき、婚活が上手くいってなかったりすると、気持ちのやり場に窮してしまい、もとは「親のすすめで婚活を始めたんだった」などと、とんでもない勘違いをすることも…。あくまでも「自分の意思で婚活をしている」という意識をご本人には持ってもらいたいのです。

まとめ 〜親も一緒に婚活することはよいこと〜

今回は、子供の結婚を心配する”親目線”でのご紹介になりました。カウンセラーの立場からすると、親の協力があることは、婚活をスムーズにすすめるうえでとても大切と考えてます。

というのも結婚は、当人同士の問題だけでなく、お相手のご家族との結びつきでもあるため、こうした婚活システムにご家族の理解があることは、婚活するうえではプラスに働くのです。そして成婚までの最短コースでもあるのです。

 

ロックビレッジ婚活サロンでは、結婚を真剣に考える方のために、当サロンを主宰する大屋優子がお見合いから成婚まで全力でサポートいたします。

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