元ブライダル雑誌編集長が主宰、開業ウエディング業界専門の広告代理店として30年以上の実績を持つ企業の結婚相談所

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婚活でモテる女性のここを見習ってみよう

お見合いで「もう一度お会いしたいです」と思ってもらえたら、まずは第一関門突破です。スポーツでいうと予選通過、といった感じでしょうか。不思議なのは、パッと目を見張るようなスタイル抜群の美人さんでもなかなかOKをもらえない人がいたり、反対にそれほど美人でも特別スタイルがよいわけでもないのに「交際希望」をよくいただける女性がいます。

モテる女性=美人さん、だけではないのですね。今回はモテる女性はどんなことに気を付けて日々過ごしているのでしょうか。婚活女性のみなさんにはぜひとも見習ったいただきたいことをご紹介いたします。

お見合い前から婚活ははじまっている

婚活において、美人であることはアドバンテージになることは間違いありません。しかし、冒頭でご紹介したとおり、お見合いを終えると超美人さんでもお相手からお断りされてしまうことも珍しくありません。

反対にそれほど美人でもないのに、どういうわけか何度も「交際希望です」と返事をいただける女性がいるのも事実です。その女性がどうしてモテるのか…と見ているとやはり「もう一度会いたい」と思わせる魅力があるからだと納得です。

こういう女性は、自分自身のことを理解していて、婚活で異性に選んでもらえるためにはどういう努力や準備をしなくてはいけないかを把握しています。そして日頃からお見合いや婚活に向けて準備をして、お見合いがうまくいくように、心身ともに良い状態にしているのだと思いました。

モテる女性の多くは、人が見ていないところで、日々努力をしています。例えば、その一つ、休日の過ごし方をご紹介しましょう。

モテる女性の休日の過ごし方

休日の朝は少しだけ早く起きて

休日だからといって、だらだらと遅くまでベッドの中にいるなんてことのないようにしましょう。一日のはじまりは大切。シャキッと起きて少しだけ身体を動かしてリフレッシュしましょう。

休日はいつもより凝ったメニュー作りに挑戦

平日の食事は忙しくて簡単なメニューですませてしまう女性も、休日はいつもより凝ったメニューに挑戦してみるのをおすすめします。

男性が求める理想の女性像は「家庭的な女性」だそうです。そして、家庭的な女性=お料理ができる人、とイメージするので、やはりお料理ができる女性、というのはポイント高いのですね。それだけでなく、自分の健康の維持や自立のためにもお料理の腕は磨いておきましょう。

お気に入りのカフェでのんびりと

「自分だけのお気に入りのカフェがある」なんて素敵だと思いませんか?それこそ大人の女性のイメージですね。

普段はピーンと気を張り詰めて仕事に邁進している女性も、休日にはのんびりとカフェで過ごす時間を過ごすのもおすすめです。 美しいカップに注がれた良い香りのコーヒーを飲みながらのひと時は、より豊かな気持ちになれるはずです。

趣味に時間を費やす

時間に縛られないせっかくの休日は、自分の趣味などの好きなことに没頭してみましょう。話題の映画やお気に入りの作品の観劇鑑賞をしたり、あるいは身体を動かすのが好きな人だったら、スポーツジムで汗を流したり、ヨガやストレッチで身体をほぐすのもよいかもしれませんね。

趣味をもつことはプライベートな時間を充実させてくれて、ストレス解消にも繋がります。このように魅力的でモテる女性は、休日を楽しく過ごすことで、気持ちが満たされて、前向きでポジティブになっていくので、婚活においても、魅力的な女性として、一目置かれる立場になるのではないでしょうか。

お見合い当日の愛されマナー

楽しい会話で「もっと話をしたい」と思わせる

モテる女性は、お見合い当日の振る舞いも素晴らしいので、お相手から「またお会いしたいです」と返事をよくもらいます。

交際希望を出す多くの男性からは、会話が楽しかった、という感想の声を聞きます。モテる女性の会話とはいったいどういうものなのでしょうか。

まずはお見合い前にはお相手のプロフィールをしっかりと読み込んで、お見合い当日を迎えます。

会話例
女性「(プロフィールに書かれていた)趣味は、ウオーキングとありますが、毎日されるのですか?」

男性「いいえ。週末くらいです」

女性「平日はお仕事忙しいですものね。でもウオーキングは健康的でいいですよね。一回のウオーキングでどれくらい歩くのでか?」

男性「一応、いくつかウオーキングコースがあって、大体60分くらい歩きます。歩くと近所の知らなかったスポットとか意外な発見ができて楽しいですよ」

女性「確かに。普段、通勤で歩くときは急いでいるから、街の景色なんて見る余裕はありませんから。ウオーキングしながらの発見は楽しそうですね」

などと、趣味の「ウオーキング」から、会話を膨らませるのがとても上手なのです。といっても上記の内容をご覧いただいてもわかるように、特別な話術なんていりません。結婚はお互いを理解しあわなくてはなりません。そのためには、「お相手のことを知りたい」という気持ちを持っていなければ次になかなか進めないものです。

お茶代を出してくれる男性への気遣い

結婚相談所の婚活では、お見合いのお茶代は男性が出すのが暗黙の決まりです。女性も結婚後も仕事を続けたい、男女平等の時代、家事も子育ても分担する時代にも関わらず…なのですが、こうした風習が続いているのが婚活業界なのです。

そうしたなか、女性は「男性に払ってもらうのが当たり前」にならないように気を付けなくてはなりません。といってレジで二人でお財布を出して支払うのもスマートではありませんね。

なので女性にはちょっとした手土産を持参するようにすすめています(強制ではありません)。ただ手土産はかさばるので、最近はコーヒーなどのドリンクチケットを用意する人も増えています。これなら男性の荷物にならないのでとてもスマートです。

このように、気遣いのある女性はとても人気があります。仮にこのお見合いが交際不成立に終わったとしても、女性にも持ち出しがあるので、男性に一方的に出してもらうという印象が薄れて後味悪くありません。

これからの時代、こうしが気遣いはあらゆる場面で必要になります。例えばお見合いの後、交際に進んだら、デート代についても同様の配慮が求められます。いつも男性に出してもらうのではなく、次のデートは私にご馳走させてくださいね、などの気遣いができるような女性になりましょう。

タイプでない男性への配慮

カウンセラーさんにすすめられた、あるいは条件はよいけれど、外見は好みではなくてイマイチ…。でもせっかくのご紹介だからまずは会ってみよう…。

友莉子さん(35歳、仮名)もそうしたケースでした。お互いのカウンセラー同士が知り合いだったこともあり、とても条件も良い男性だと思うので、一度だけ会ってみない?と勧められて会ってみることにしたのです。

会った瞬間、見た目、雰囲気が「タイプでない」と感じた友莉子さん。しかし、せっかくご紹介いただいたのですから、第一印象はイマイチだけど、お話したら印象は変わるかもしれない、とにかく会ってみてこの時間を楽しもう!と決めて挑みました。

結局、交際にはいたりませんでしたが、友莉子さんはこのように話しました。「とても素敵な男性でした。建築関係のお仕事で、業界の現状や今後の展望など、わかりやすく説明いただいたので、とても勉強になりました。今回、ご縁がなかったのですが、ご紹介いただいてありがとうございました」と話して、もちろん、手土産をお渡しするのも忘れませんでした。

気がすすまないからお見合いは適当にする、手土産も用意しなくていいや、という考えはよくありません。このような失礼な対応をしていると、会話術も女子力も磨かれず、本命に出会ったときに、「しまった…」「ちゃんとしておけばよかった」と後悔することになるのです。

今回はご縁がなかったとしても次のご縁に繋がるプロセスと捉えて、「一つひとつの出会いを大切に」することを忘れないでください。

まとめ 〜モテる女性になるには日々の暮らしのなかから〜

いかがでしたでしょうか。今回はモテる女性について、お話をいたしました。モテる女性になるには、まずは行動ありきです。忙しくて会う時間がない、タイプでないから断る、など理由を並べてお見合いをしなければ、いつまでたっても結婚できません。

今回、ご紹介したことは特別なことではなく、日々の生活のなかで少しだけ意識をもって取り入れてほしいことばかりで、今日からでもできることばかりです。自分の描く結婚のイメージをしっかりと持ち、一つひとつの出会いを大切にすること。丁寧な暮らしと前向きな気持ちがあれば、必ず素敵な男性に出会えるはずです。

婚活でモテる女性についてこちらのブログでもご紹介しています。
男性からまた会いたいと思われる女性とは…

 

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