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LINEを制するオトコは婚活を制する!

男性は、文章を書くのが苦手、というかた、少なくありません。ですが、婚活中は、LINEのやり取りが二人の関係を近くも遠くもします。今では、LINE代行業者もいたりして、いかにLINEが人間関係において大事な役割かを感じます。

いつお見合い相手とLINEを始めるか

まずは、お見合い後仮交際になってから

お見合い後、もう一度会ってみても良いな、とお互いに思えば「仮交際」が始まります。

仮交際とは、交際の名がつくだけで、男女の交際とは全く異なり、いつか結婚するかもしれない可能性があるお友達としての時間を過ごす期間です。

仮交際となると、男性から女性に電話をして、次の約束や連絡方法について二人で決めますが、最初はLINEのアドレスではなく、携帯電話番号とメールアドレスを交換することが多いです。


いつLINEアドレスを交換する?

最初の電話の際に、LINEのアドレスまで交換し、今後はLINEでやり取りしましょう、という話にならない限りは、お見合い後の一回目のデートの際にLINEを目前で交換すると良いでしょう。

あるいは、デートの前日にリマインドメールを入れた際、LINEのIDを添えて、明日何かあればLINEください、としても良いかもしれません。


いつからラインのやりとり始める?

LINEのやり取りの始まりは、ずばり一回目のデートの日です。

「今日は美味しいランチをごちそうさまでした」「今日はすごく楽しい一日でした。次に会うのを楽しみにしています」など、デートのお礼をしましょう!

ランチを女性にごちそうした場合には、女性からお礼メールが来るはずです。

お見合い時のお茶代と違い、デート代金は男性が払う決まりはありませんが、ランチくらいは男性がごちそうしたほうが当然ながら婚活はうまくいきます。

ランチをごちそうしたのに、お礼を言わない女性なら、お嫁さん候補から外したほうが良いです。


LINEスタンプの趣味は重要なんです

LINEには、スタンプというオプションがあります。

実は、このスタンプが、LINEの雰囲気を左右したりして、重要なのです。

無料で配信されるスタンプもたくさんありますし、購入しても良いですが、このスタンプの趣味が悪い方とは、気持ちも合いません。これは、男女問わずです。

婚活中の男性には、ぜひとも、スタンプ選びにはこだわってほしいと思います。

 

LINEの頻度

一日やりとりは1回~3回往復

LINEというのは、長文を書く必要がない分、一回LINEを送れば3回くらいやり取りは続くはずです。仮交際中は、一回目のデート後から、毎日何らかのLINEをしたほうが、二人の距離は縮まると思います。

筆まめな女性で、次につながるLINEをしてくれるような女性ばかりではありませんから、ここからが大事です。

男性側からしたら、昨日会ったばかりで、今日は仕事しかしてないし話のネタがない! そんな男性も多いと思います。そんなときのLINEネタ、あなたならどうやって探しますか?

テレビや新聞、SNSで見聞きした話をふっても良いですが、彼女が知りたいのは、あなたのことですよ。あなたの身の回りに起きた出来事を、LINEするのが良いと思います。

身の回りに起きた出来事と言っても、仕事の愚痴、周りの人の悪口はダメです!身の回りの小さな幸せな出来事を話題にすべきです。

たとえば、「今日コンビニで買った新発売のおにぎりが美味しかった」とか「スタバでコーヒーを買ったら、店に忘れて出てしまった」とかつまらないけれど、クスっと笑えるような出来事を書けたら最高です。


相手の仕事中は避けて

LINEをするのは、できたら相手のお昼休みや、通勤時間など、仕事以外の時間を見計らって送ると、相手に負担になりません。

二人の距離が縮まれば、この限りではありません。


返事が来るまで次のLINEはしないが鉄則

あなたも、仕事でLINEを読めない時間帯もあると思います。返信ができない時間帯なら、彼女からのラインには既読を付けないのが鉄則です。

彼女からだけでなく、LINEは既読を付けたら、「今出先なので後ほど返信します」など送るのがそもそものマナー。

また、彼女宛のLINEは、次から次に一方的に送らないこと。一通出したら、相手からの返事が一通、それを受け取るまでは送らない、が鉄則です。

 

LINEを制する者は婚活を制する

文章が苦手なら、結婚相談所に常に相談

文章が苦手なら、もういっそのこと結婚相談所の担当カウンセラーに泣きつきましょう。仲人さんを仕事にしているような方々は、相手の気持ちの機微に敏感です。

本来は、LINEは私信ですから、人に見せるべきではないのは言うまでもありませんが、返信に自信がないなら、誰かに相談するしかありませんよね。相談相手には、担当仲人さんが鉄板です。


文章が下手でも誠意は伝えよう

文章は苦手、担当仲人には恥ずかしくて相談できない、そんな男性もいるでしょう。

誠意を込めて描いた文章は、必ず相手に伝わります。

めんどくさいからと返信しない、ひとことしか書かない、返信が翌日になる・・・そんな男性の婚活はまずうまくいきません。


誤字脱字ばかりは禁物

LINEでもメールでも、文章にはその方の知性が現れるものです。

文章が上手な女性は魅力的でしょう? 同じく男性も、上手な文章の方には、その方の知的さを感じるものです。

男性にありがちなのが、誤字脱字。明らかに急ぎ打ったため誤って変換されたであろう誤字は、気にすることはありませんが、誤字脱字、文脈がつながらない文章は、その方がいかに勉強してきてないかがわかってしまいます。

なぜ、それがだめか。結婚相手は、これから女性が産むかもしれない子供の父親になるかもしれないわけです。誰だって、優秀な頭の良い子供を産みたいのです。ですから、優秀な人と結婚して、優秀な遺伝子を持つ子供が欲しいのです。

文章や、漢字に自信がないなら、周囲に相談してくださいね。

 

まとめ

LINEって、現在は婚活の成功にかかわる大事なツールなのです。LINEをうまく使いこなせる男性は、婚活も必ずうまくいきます。ロックビレッジ婚活サロンの「婚活マニュアル男性編」には、LINEについても詳しくご紹介しています。

ロックビレッジ婚活サロンでは、結婚を真剣に考える方のために、当サロンを主宰する大屋優子がお見合いから成婚まで全力でサポートいたします。

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